心を燃やさないで
わたしに
同じところ使わせてほしいから
きょう、雪が降って風のない夜、血液は溢れないからだを笑え。
名前だけ憶えていて
わたしの
それが 吹き込まれた命の杭だ
いつも、付き合ってる虚しい感じ、夢みたいだなんて言わせない。
君がわたしのこと
好きならば
わたしは君のことを忘れない
君がわたしのこと
好きならば
わたしは君のことが好きだ
君はわたしのことを
傷付ける
手段をとればいいだけなんだ
心を燃やさないで
わたしに
同じところ使わせてほしいから
さっき、くだらない質問だと思った、あの男と固い握手したいから。
君がわたしの内部
求めれば
わたしは自由自由自由自由