あの人にもあいさつをしなきゃ
吐く息少しだけ眼鏡曇らせる
具体が縁取って私たちを片付ける
ランドセルに教科書を詰めこんだ
この先に答えはない、ことはない、ことは…
きっと毎日は続いている
リンゴの花がきになってるんだ
alcohol & cigarette
ふたりの腕絡まってらせん描いた
ひそひそと寝癖をからかわれても
だって信じてるから、信じてる、信じてる…
すぐに疲れたよと言った
休み時間上から手を振ってよ
そしたらうるさい教室も寒い廊下も
派手な色のセーターとわたし
もうへいきだよ。手遅れになって悲しみに向かっていた。
ねぇそんな時何を考えているんだろう?
なぜ皮を剥がれないんだろう
シャッフルと手探りだけが恋のストーリーなら…
傷つけあうの怖いんです。繊細だから無視してしまうんです。
ねぇ白い太陽が差別はしないだろうね
なぜ代わりの誰かはいないんだろう