berryswitch

ごみ箱よ ごみ箱よ ごみ箱さん

ずっと一人ぼっち

見栄っ張りな笑いかただよ

今更何を言ったって

解決にはなっていない

焼き捨ててしまいたい この身体ごと

高架下

まっくらな道の上

君がわたしの首を両手でつかまえる

そしてキスをする

遠ざかる 白くなる

せっけんの香り

やわらかな形式も疑わない

わたしはわたしに向き合ってだんだん体温が冷めていく

あはは

回復する頃にはとっくにきみにとって価値がなくなってる

 

フリーズパックして

泣いてばっかりの日々が恋しいよ

いつも君は側にいてくれたけど

わたし時間を無駄にしたんだって思うよ

黙りすぎたから

ぐしゃぐしゃになって

ぐしゃぐしゃになったから

黙るしかない

虚に言う ごめんなさい

ねえかわいそうなほどに無抵抗なとこを傷つけた?

傷なんかついていなかった

きみのお部屋に永遠に住みたかった

なにも持たないで

生きていきたかった

朝6時に目覚めて

今日もお仕事行くの?っていうと

そっと指を絡ませる

ゆく宛てもない涙を吸ってくれる

わたし一人ぼっちだから

ムリして机のうえで気失うまでムリして床に嘔吐するまでムリして求める言葉麻薬にして

ほんとだれと一緒でも

あの続き いつでも

いつも車窓から見てる景色

くだらないと吐き出しながら信じた愛情から離れられないで

星屑になる

 

lemon

 

死ねよ 卒業アルバム パレットに固まったままの青い絵の具

真実は 燃やし尽くしてもいい

火災保険がおりて スウェーデンの家に住んでやる

きたない体 汚い検索履歴 ここは極楽なの

お前のせいだ 死ね

騙されないとおもってた

 

左手 人差し指で 右にスワイプ

AppleCare 2年 そのあとは週3でジムに通って肉体改造

折れちゃいそう お前の心臓 080

膨らんでトゲだらけ

くだらないとおもってたの

Up against the wall

目が頭も緊張の上をすべる

平行線のままの国会答弁が

この国のシンボルです

おみやげはなにが欲しい?

写真写り悪いの

アメリカを感じられるものがいい

本物の手触りも悪いもの

へんな置物とか貰っても捨てるに捨てられなくなって迷惑だろうから

お菓子なら無難だよね

甘すぎて逆にしょっぱいクッキーとか

とっくに規制されたケミカルですが…

なんて

“ガラクタを選びそうな危ういセンス”

なんてつまらない

 

きみの心が欲しい

きみも 自由を奪われた憎しみに耐えられず壊れてしまえ

 

写真写り悪いの

本物の手触りも悪いもの

触れた途端

剥がれ落ちるマシンになる

こんな ナルシストだったなんて素敵?

触れた途端

剥がれ落ちるマシンになる

こんな 次元回路だったなんて知ってた

あとはメンテナンスを

十字で描いた

 

西口へ通り抜ける自動ドアをくぐるわたし2020火の用心

十秒で描いた迷路行き止まる

この路線は平常運転 お乗り間違えないようにご注意ください

プラットホームで交差する電車 手櫛で髪が抜けた痛みと共に

底に吹く風

とか運転手の心構えも

そんなふうにできていた だから逆行して進むことも健全だった

十字で描いた迷路いき止める

わたしは祈ります 動揺してついた嘘は間違いに等しいのです

凪いでいく心を待って ときめきを探しにどこへ出かけられるっていうの今更!

平和持て余して断捨離

ゆっくりでいいよなんて

差し出す手もし掴んだら黒く暗く腐ってくのわかるから

 

まわるまわるとけいに矢を放ち 苦しみはそっとたちきってあげる 古き良き苦しみを刻もう映画みたいにね 空中庭園 観葉 ボーイズ・ラブ ディスプレイをすべる人差指のしもんきえた 

私捨てられてもいい

君は拾われてもいい

私の個性はどうでもいい

君の**を知らない

砂あらし

室内温度の殺し合いを見た。

シアワセと呼んで

自分でもうまく説明できない気持ちを

誰かが代弁してくれた

くもった窓ガラスにラクガキ。

きみの首筋に

つめたい人差し指 あげる

もう周波数合わせないよ

どうしてもいま

シアワセになれない

どうしてもいま好きを守れない

ひび割れた唇 舐める

きっとだれとでも愛し合えるってしってるよ

男同士だから永遠なんだよ

わたし男じゃなかったの

バンドマイム

そんなふうにいうなら初めから

信用してなかった

そんなふうにしか言えなくなった

あなたの

抑揚に酔っていく

つらいこんなにつらいのどうしてわかってくれないの

あなたが居るだけで

こんなにだれにも届かない声

何を傷つけたらいいのかわからなくなった声 

救ってくれる陶酔感 声

 

「死にたいな」

当然こんなクソみたいな家

もうもう絡まりすぎて解けなくなったんだけど

飛び出して

その分行き詰まって

あなたがいるだけで頭の中が霞みがかる声

断ち切る勇気はなかっただろう 呼んでいる声

反転している声

 

悲しくなって

この先はまだ完成してないの。

わたしの顔は幸せにならない

ぴかぴかな笑顔になれるって

みんな信じてくれたから

涙を顔中に塗りつけるはめになった

どんな眼鏡も似合わないから

視力回復トレーニングの

分厚い方法論に

ハマっちゃう

運命なんて気のせいかもしれないけれど

トム&ジェリーはすごく悲しいと思う

 

待ってるよあなたのこと

そう、わたしは悲しいよ

朝方ソファで目が覚めて

部屋のベッドに戻ってすこし

すすり泣く

空襲警報に怯えないで暮らせる麻薬

 

待ってたよあなたのこと

そう、わたしは悲しいよ

答えは言わないままがいい

知らない部屋を飾るんだ

風船むすび

血が黒く凍りついた罰は何でしょう